オードリータンもこの本を読んでいたということで、読んでみましたが、正直めっちゃ大変だった。これはAudibleじゃなかったら、間違いなく無理
【読む前】
【読んだ後】
【行動】
【感想】
話が難しすぎてわからない。。しかし1点この本を読んで良かったことがあった。
「言葉はいいかげんである」
ということ
世の中の言葉は絶えず変わっており、正解なんてない。
いいかげんこそが、真に正しいのであり、真に正しいものは、デタラメなものになる。
これわかりますか?w
私にもわかりませんが、ずっと聞いていると感覚として理解はできます。
そして、中国語を勉強している私にとっては結構重要な感覚で、語学学習に対する姿勢や価値観が変わったように思います。
教科書に載っている文法や言葉はデタラメだ!なんて感覚になれますか?
でも、日本語でも標準語と大阪弁などの各地方の方言のように、イントネーションも違い、全てがデタラメだけど全てが正解なんです。
ある地域では標準語のイントネーションは間違いなんです。
こういう感覚として語学のあり方を認識できるようにはなりました。
そういう意味では感謝です。
しかし本当にわからないwww