ジャーナリングにて書く
子どもが生まれ毎日病院に通院している
私の子どもは呼吸が弱く生まれてすぐに地元の市民病院のNICU(救命救急センター)へ直行した
呼吸以外にも色々と調べる必要があるが、まずは2700gで生まれ現在は2950gとそろそろ3000gの大台が見えそうで何よりである
NICUは2000g以下の未満児が多い、その中でも私の子どもは生命については安定している
他の子どもを見ていると本当に医療の凄さを実感する、今の時代に生まれてきて心から良かったと覆う
また看護師や医師の先生たちの努力や一生懸命さも本当に感じ、感謝である
日本の医療制度は世界でもトップクラス
民間の保険に入らずとも最高の医療を子どもは無償で受けることができる
本当にありがたい
本当にありがたい
子どもを見ていると色々と心配なことも多いが早く家に帰ってきていつでも愛情を注いでやりたいと思う
妻の方はやはり子の安心安全が第一のため少しでも病院の目の下、一日でも長くいて、安心して退院できることを願っている
やはりお腹を痛め死ぬ思いで生んだ母親というのは子どもの「安全」ではなく「絶対の安全」を望んでいるんだなと見ていて思う
今後たくさんの検査や手術も控えている我が子、少しでも親としてやれることはしていきたいと思う
また時間もたっぷり、愛情もたっぷりとそそいでやりたい
ここに私が仕事やプライベートなど時間について悩んでいる理由がある
今までの考えや習慣を改め
家族や子供と過ごすじ幸せな時間を増やしていきたいと考えている