TDの読書記録と日記

2023年2月からAudibleにて本を読み聴き始めました。月に10冊以上と人生が変わるほどの読書ができるようになったので、記録を取っていきたいと思います。

育休明けの反動?次の育休に向けた仕事の仕組みづくりとは

昨日は風を引いた

体調は悪くなかったのに深夜2時に突然の嘔吐

そこから4回吐いて、発熱、朝にさらに1回吐いて私は撃沈した

 

夕方に病院に行き、コロナとインフルエンザの検査は陰性だったものの体調はまだあまり良くない

 

下痢になならなかったのも不思議だ

こういうときに言われるのが「疲れが出たんだね」ってやつ

 

自分では気づいてないかもしれないが、育休が終わり仕事がスタート、早朝から青果市場に仕入れという普段はない特別な仕事、そして仕事終わりに子どもの面会のために病院へ

 

確かに疲れが出たんだと思う

 

育休明けて3日も有給を使うという休みっぷり

これで11月21日からまた育休に入るので、なおさらフリーランスへの道が近くなっているように思う

これはこれできっといいのである

 

育休28日間に思ったことは仕事がストップするし、自分もだんだん仕事をしなくなるということ

本来の育休は育児に専念するものであるから仕事なんてしてはいけない

だがしかし

自分が仕事をしなくなると明らかに仕事が止まる

 

だから次に育休に入る場合でも仕事が回るようにする

 

仕事の成果が右肩上がりになるような仕組みを作るというのがポイントだとわかった

だから今は外部の方に依頼した仕事を自分がタッチしなくても進んでいくように調整中だ

 

今までの経験の中で自分は連絡や確認が苦手

だからこの2つを無くそうと思う

ノンストップワンストップな納品体型にする

修正があったりこれは使えないと思うものでも確認無しで納品してもらう

 

私の確認なんて待っていては外注さんの仕事も止まってしまったり

やりづらくなってしまうことが今までにいくつもあった

 

今回はそういうことがないように準備を進めている

また私の部には1人だけだが優秀なバイトスタッフがいる

教えていけば私のやりたいことまたやるべきことを自ら判断して進めてくれる

 

こういうスタッフが居るかいないかで仕事は全く変わる

1〜2をいえば7〜8まで仕上げてくれる

 

十分である

 

私が進める仕事を外注に投げて、そこから上がってきたものをバイトスタッフに渡す、そして完了まで持っていかせる

このような流れを作っていけば私がいないときも右肩上がりでよくなる仕組みが作れる

 

会社員というのは素晴らしい枠組みだと思う

給料をもらいながら有休もあるし、会社の金で色々なチャレンジが出来る

失敗しても自分にダメージはない

すべてがうまくいくわけじゃない

でも失敗も成功もすべてが自分の糧となりいつかそれがつながってくる

 

頭ではわかっているのに、何故かできないことはたくさんある

それは時間や経験がいつか解決してくれると思う

自分がそれを望む限り

 

だけどすべてを捨ててもいい、本当に大切なものは仕事ではないから

仕事は大好きだけど重要ではない

 

私の人生にとって

 

 

追伸:昨日も今日も妻の看病に本当に感謝!もう少し良くなったらお花をプレゼントしよう。そして食事に行こう。